看護理念
親切な心をもって
一人ひとりの患者様に、
信頼される誠実な看護を提供し
実践する
看護指針
- 1 笑顔にて接遇を実践する
- 2 患者様一人ひとりに貢献できる看護を提供する
- 3 患者様の人権を尊重する
- 4 自己啓発に努め、看護実践力を高める
- 5 医療チームの一員として連携の充実を図る
私たちは、思いやりのある温かい心で患者様に接し、心の通う医療の提供を目指しています。
看護職員の負担の軽減及び、処遇の改善に対する具体的計画
1.看護補助者の配置
看護補助加算基準の看護補助者を病棟配置し、退職があった場合には、直ちに人員の補充を行います。
2.多様な勤務形態の導入
フルタイム常勤勤務形態以外に、日勤のみ常勤、早出・遅出勤務、短時間パート勤務を導入しており、ライフワークバランスを重視しています。
3.妊娠・子育て中の看護職員に対する配慮
妊娠中及び子育て中は夜勤を免除、或いは回数を減らす対応をしています。育児時間の取得による短時間勤務にも対応しており、必要に応じて他部署への配置転換を行い、働き続けられる労働環境を提供しています。
4.夜勤負担の軽減
夜勤シフト間隔と夜勤後の休日を確保できる人員配置を徹底するため、看護師長による勤務シフト作成時、看護部長によるシフト確認・承認を実施しています。
5.夜勤配置する看護職員の増員
夜勤従事者数を増員するためには、常勤雇用者数全体を増員し、安易な夜勤専従非常勤(パート・アルバイト)の採用による増員を行いません。
6.仮眠3時間を含む休憩時間の確保
仮眠時間3時間の休憩時間を就業規則で定めています。